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見まもりコラム

脳梗塞

Date: 2017-06-14

こんにちは。在宅健康管理を推進する会です。
今年もまた梅雨に入りました。しばらくは重苦しいお天気とのお付き合いですね。

先日、落語家の桂ざこばさん(69)が、稽古に向かう途中、足元がふらついており、その様子にお弟子さんが気付き、病院に搬送されました。
結果、左中大脳動脈閉塞症、塞栓性脳梗塞にて入院治療されたのは皆さんもご存じかと思います。

脳梗塞には、「アテローム血栓性脳梗塞」「ラクナ梗塞」「心原性脳塞栓症」の3つがあります。

「アテローム血栓性脳梗塞」は、
加齢、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などにより比較的太い血管の動脈硬化により、血管が詰まったり血流が悪くなったりすることで起こります。
また、そこにできた血栓がはがれ流れていき、さらに先端の脳の血管の一部に詰まることもあります。
「ラクナ梗塞」は、
加齢や高血圧などが原因で、脳の深部にある直径が1mmの2分の1~3分の1くらいの細い血管が詰まり、その結果直径が15mm以下の小さな脳梗塞ができることをいいます。
「心原性脳塞栓症」は、
心房細動(心房自体が震えるようにしか動かないので、血がよどんで血栓ができやすくなる)
や心臓弁膜症、心筋梗塞などのために心臓のなかに血栓ができて、それが脳に流れてきて詰まった状態です。

厚生労働省2016年人口動態統 (www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/…/2016suikei.pdf)
によると、
かつては三大死因に含まれていた脳梗塞を含む「脳血管疾患」は、治療法の進歩や血圧・脂質の管理が推進されてきたため「がん」「心疾患」「肺炎」に次ぐ第4位となりました。
しかし脳血管疾患は死因に至らなくても介護が必要となる「寝たきり」の大きな原因になっていると指摘されています。

後遺症は梗塞の部位や範囲、発症から治療開始までの時間により異なり、発症後のリハビリの重要性も大いに関係してきます。
芸能界でも長嶋英雄さん、西城秀樹さん、磯野貴理子さんなど多くの方が罹患されている脳梗塞。
今回のざこばさんの脳梗塞は症状からすると心原性脳梗塞が疑われるということです。
(心原性脳梗塞の原因として最も多い心房細動については、前々回のコラムに掲載してあります。)
脳梗塞の原因となる心房細動など心臓疾患をお持ちの方にも安心して日常生活が送れるよう、見まもりブレインでは医師による24時間心電図見まもりをしています。心電図に異常が見られた場合は利用者様やご家族に即座に連絡し、緊急時の対応に繋げるようサポートいたしております。
サービスの資料請求にて、より詳しい内容のご案内をしています。見まもりブレイン一同皆様からのご連絡をお待ち致しております。

梅雨冷えの肌寒い日もありますので、くれぐれもお体にはお気を付けください。

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